香港でライブ配信の撮影へ。動画クリエイターの準備の裏側
- 11月 08, 2026
- by
- vcs
こんにちは、永瀬です。
海外でのライブ配信の撮影や、イベントの撮影も、僕らのような動画クリエイターの仕事のひとつです。今回は香港での撮影に向けて、東京で機材を準備しているところから、その裏側をお見せします。撮影の仕事をやってみたい方の参考になればうれしいです。
この記事のポイント
- ライブ配信は、ミキサーで音を、スイッチャーでカメラ映像をまとめ、パソコンからZoomで流す
- 今回はカメラ6台で撮影し、1台はジンバルとトランスミッターで動きながらの映像も配信に入れる
- 現地では本番前に現場の下見や、PV用の素材撮りも行う
ライブ配信に使う機材と仕組み
撮影の前日、まだ東京にいる段階での準備です。パソコンのほかに、ライブ配信ではいくつかの機材を使います。
まずはミキサー。ピンマイクなどで拾った音をここに入れて録音し、Zoomに流すための機材です。
次に、カメラの映像をまとめるスイッチャーです。今回は6台のカメラで撮るので、6台分の映像を扱えるATEM Mini Extremeを使います。映像を確認するためのモニターもつなぎ、スイッチャーからパソコンに入れてZoomで配信する、という流れになります。
カメラ6台と、動きのある映像の撮り方
カメラは一眼レフなどを使って、全部で6台で撮る予定です。そのぶんHDMIケーブルも台数分必要になります。
今回は1台だけジンバルを使い、動きながら撮った映像もライブ配信に入れます。そのために使うのがトランスミッターです。カメラに取り付けて映像を無線で送り、パソコンやスイッチャーに届けて配信に乗せる、という仕組みです。前日の準備は結構大変でしたが、このあとパッキングをして香港に向かいました。
香港到着後は、現場の下見と素材撮り
空港のラウンジで食事と仕事をしてから移動し、香港に到着しました。機材が多いので、空港からは大きいタクシーに乗ってホテルへ向かいます。
ホテルに着いたのは昼の2時ごろ。まだ時間があったので、カメラを持って現場を見に行ったり、香港の街を見に行ったりしました。こういう撮影のときは、本番前に現場を確認したり、素材を撮っておいたりする必要があります。今回はイベントのプロモーション動画、PV用の素材を撮るために街中にも出かけました。
本番も無事に終わり、3泊4日の香港での撮影を終えて事務所に戻ってきました。
まとめ:撮影の仕事は、準備が大事
撮影の中身まではあまりお見せできませんでしたが、撮影をしている動画クリエイターがどんなふうに動いているのか、その1日の雰囲気は伝わったのではないかと思います。ライブ配信では、音・映像・配信をつなぐ機材をそろえて、前日までにしっかり準備しておくことが欠かせません。
動画クリエイターとして撮影の仕事もやっていきたい方にとって、少しでも参考になればうれしいです。また機会があれば、こういった撮影の裏側もお見せしていきたいと思います。
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