半日かかっていた動画編集が3分に。AIで動画編集を自動化する方法と、現場目線の本音
- 10月 31, 2026
- by
- vcs
こんにちは、永瀬です。
今回は、映像もテロップもナレーションもBGMも、すべて自動で作った動画をもとに、完全自動の動画編集がどこまでできるのかをお話しします。現場で動画を作ってきた人間として、正直な本音もお伝えします。
この記事のポイント
- 原稿を入れてボタンを押すだけで、映像・テロップ・ナレーション・BGM付きの動画が自動でできる
- 細かく調整したい場合は、Premiere ProのXML形式で書き出して編集ソフトで仕上げられる
- SNSのショート動画やお店・イベントで流す動画など、手軽にたくさん作りたい用途に向いている
使ったのは自社開発のツール「VAM」
今回使ったのは、僕らが独自で作った「VAM」というツールです。流れはとてもシンプルです。
- 原稿を入力する:自分で書くことも、AIで作ることもできます。たとえば「ゴールデンレトリバーの豆知識」で原稿生成を押すと、10〜30秒ほどで原稿ができます。
- 解析する:AIが自動でシーンを分割してくれます。
- 動画生成する:あとはボタンを押すだけで動画が完成します。
手作業なら半日かかる作業が数分に
自分の手で編集する場合は、原稿を決め、素材を探し、色味を変え、BGMを決め、カット編集をして、テロップを入れ、最後に仕上げをします。半日レベルでかかる可能性も十分あります。それが、このツールではわずかな時間でできてしまいました。
プロの本音:細かい調整は編集ソフトで
ただ、人によってはもう少し細かく調整したいと思うはずです。そのためこのツールでは、Premiere ProのXML形式で書き出せるようにしています。書き出したデータは動画編集ソフトで編集できるので、自動で作った動画をベースに仕上げていけます。
一方で、「簡単でいいから動画を作りたい」「数をたくさん作りたい」という需要も意外と多いです。たとえば、SNSで毎日流すショート動画、お店で流しておく動画、イベントで流す動画、Webサイトに載せたい動画などには適したツールだと思います。
他のツールとの違いは2つあります。1つは、僕らが10年以上動画制作をやってきたスキルや経験を詰め込んでいること。もう1つは、動画編集ソフトで細かく編集できるようにしていることです。
まとめ:AIを使った動画編集に触れてみよう
今、動画編集の自動化はどんどん進んでいます。すべてを自動に任せるのではなく、手軽に作るものは自動化して、こだわりたいところは編集ソフトで仕上げる。そんな使い方ができる時代になってきました。
ぜひあなたも、AIを使った動画編集に一度触れてみてください。
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