AIで動画編集はどこまで自動化できる?テロップ・BGMの自動化の今と、初心者がAIツールを選ぶコツ
- 10月 23, 2026
- by
- vcs
こんにちは、永瀬です。
今回は、YouTubeのQ&Aでいただいた「AIで動画編集って、どこまで自動化できるんですか?」という質問にお答えします。「自動化できる」「生成できる」という情報があふれていて、何を信じればいいのか分からない方も多いと思うので、ぜひ参考にしてください。
結論:全部一気にではないが、かなりの部分まで自動化できる
先に答えをお伝えすると、動画編集はすでにかなりの部分まで自動化できるようになっています。動画生成もどんどん進化していますし、動画編集の自動化も進んでいます。ただし、すべてが一気に自動で終わるわけではなく、自分の動画に合ったツールを選ぶことと、最低限の動画の知識は必要です。
今どこまで自動化できているのか
テロップ入れやBGMはワンクリックに近い
実は、このQ&A動画自体も、かなり自動化して編集しています。2クリックで完成、とまではいかないかもしれませんが、たとえば次のようなことができます。
- テロップ入れ:ワンクリックでほとんどできる
- BGM:ワンクリックで生成できる
市販のツールは「英語向け」が多い
一方で、商品として出回っているツールは、自分が作る動画にベストフィットするかどうかはまだ分かりません。また英語対応のものが多く、日本語対応のツールは少ないのが現状です。
そこで、僕らもそうですが、AIを使って自分たちでツールを作っている人たちがいます。自分の動画にフィットする形でツールを作れるので、そうした人たちはかなりの自動化ができるようになっています。
初心者がAIツールを選ぶときのポイント
SNSで「自動化ツールを作りました」という広告やリール動画を見かけても、どれが良くて、どれが自分に合っているのかを判断するのは難しいと思います。大事なのは、これから自分が編集する動画にそのツールが合っているかどうかです。
実際に編集していくと、次のような細かい希望が出てきます。
- テロップをこういう感じで自動で入れてほしい
- こういう部分はカットしてほしい
- こういうBGMを入れてほしい
- こういう効果音を、こういう部分で入れてほしい
これらをすべて網羅したAIツールは、なかなかありません。最終的には自分でツールを作ってしまうのも、今は比較的簡単にできるので良いと思います。
迷ったら、まず1回試してみる
結局のところ、実際に使ってみないと分からないので、1回試してみることが何よりの答えです。ツールを作ったことがない方は、無料で配られているものを使ってみるのがいいですし、僕らも体験できるツールをお渡ししているので、ぜひ触ってみてください。
AIがあっても「最低限の動画の知識」は必要
パソコンが苦手な方や、「自分にできるのかな」と不安な方もいると思います。たとえば在宅の動画編集で月10万円、20万円を稼ぎたいという目標の場合、AIツールは作業を簡略化し、スピードアップし、できる範囲をどんどん広げてくれます。
ただ、仕事にはクライアントがいて、その要望を満たしていく必要があります。AIツールを手に取っただけでは、「こういうものをお願いします」と言われたときに、どうしたらいいか分からなくなってしまいます。だからこそ、最低限の動画の知識はどうしても必要です。
そのうえで、依頼された内容に対して、どのAIツールを使えばスムーズに効率化できるかを判断していきます。うまく使えるツールなら、これまで2〜3時間かかっていた作業が5分、10分でできるようになる。それが今の状況です。
「AIは難しそう」と感じる方へ
インターネットが普及したころ、Amazonで買い物をするのが怖い、カード決済が怖い、インターネットがよく分からない、と感じていた人もたくさんいたと思います。でも、やってみたらそれほど難しくなく、今ではAmazonで買い物をするのも当たり前になっています。
それと同じことが、今AIで起きています。AIはとてもパワフルなツールなので、これからの時代は触って慣れていくことがかなり大事です。僕らはAIツールを簡単に体験できるものを用意しているので、まずはそれを試してみて、分からないことがあればLINEやYouTubeのコメントで聞いてもらえればと思います。
まとめ:AIで簡略化しながら活躍できる時代
最低限の動画編集スキルは必要だとお話ししましたが、AIによる動画の簡略化は本当にすごいところまで来ています。とはいえ、動画編集の仕事がなくなっているわけではなく、需要は全然あります。
AIで作業を簡略化しながら、稼いでいく、活躍していくことができる時代になっています。ぜひAIツールを体験して、AIを駆使しながら動画編集をしていってほしいなと思います。
ご質問はLINEでも受け付けています
「こんなことを聞いてみたい」という質問があれば、LINEからお気軽にお送りください。動画編集のスキルアップ動画や、僕が開発したAIツールの体験もしていただけます。








