仕事に動画を使わないのはもったいない理由|AI時代に初心者でもビジネスで差がつく動画活用の基本
- 11月 02, 2026
- by
- vcs
こんにちは、永瀬です。
僕はプロの動画編集者として10年ぐらいやってきましたが、動画を使ってビジネスを大きくしている人は本当に多いです。一方で、飲食店や店舗、いろいろな会社で、動画を使えるのに使えていないケースもまだまだ多いと感じます。今回は、AI時代の今こそ仕事に動画を使わないのはもったいない、という話をまとめました。
この記事のポイント
- スマホ・無料アプリ・AIで、動画は一部のプロだけのものではなくなった
- 仕事で使える動画の決め手は、編集技術より「誰向けか・1テーマ・流れ」
- AIで叩き台を作り、自分の経験や言葉を加えるのが最強の組み合わせ
動画は「一部のプロのもの」ではなくなった
「動画は難しそう」「編集が大変そう」と感じている方もいるかもしれません。ただ、高いカメラや編集ソフトの知識が必要で、時間もコストもかかるというのは一昔前の話です。今はスマホで撮れて、無料アプリで編集でき、AIで構成やテロップ、カット編集まで効率化できます。動画は、仕事をしている人なら誰でも使ったほうがいい武器だと思います。
動画を使うと、商品やお店の雰囲気、人柄、想いといった空気感が伝わります。集客や広告、SNS発信、採用、ブランディングとの相性も良く、文字や写真だけでは伝えにくい信頼感・安心感を一気に届けられるので、ファンになってもらいやすくなります。
動画を使わないのがもったいない3つの理由
1. 伝わり方が全然違う
動画は動きや音、話し方のテンション、表情、BGMまで含めて、世界観を伝えられます。ただ情報を届けるだけでなく、どう感じてもらうかまで設計できるのが動画の強みです。
2. 少額でも試せる時代になった
Instagram・Facebookなどのメタ広告や、YouTube・Googleの広告は少額から出せますし、SNSなら無料です。小さく出してみて、反応を見ながら改善していくことができます。
3. AIでハードルが下がった
構成や台本はAIが作ってくれますし、テロップの自動作成、無音部分のカット、撮影した映像や写真の管理なども効率化できます。「大変だからやらない」という理由は、前よりかなり弱くなっています。
僕もアメリカで飲食店に携わっていますが、動画をやったことがないスタッフが日々SNS用の動画を作っていて、それで認知を増やし、集客にもつながっています。
仕事で使える動画は「流れと構成」で決まる
ただし、動画なら何でもいいわけではありません。一番大事なのは編集の上手さよりも、どういう流れで伝えるかです。初心者でも押さえておきたい基本は次の3つです。
- 誰向けかを明確にする:たとえばヨガのスクールなら、女性なのか、何十代なのか、どうなりたい人なのかを決めておく
- 伝えることを1つに絞る:見た人にどうなってほしいのか、どう動いてほしいのかというゴールを1つ決める
- 最低限の流れを作る:流れが整っていないと、何を言いたいのか伝わらない動画になってしまう
最低限の流れとしては、①悩みや課題を出す、②冒頭で興味を引く、③解決策や叶えられることを伝える、④「明日からこうしてみてください」「これを見てみてください」と行動を促す、という4つのステップがおすすめです。この流れがあるだけで、伝わりやすく反応につながりやすい動画になります。
AIに任せること・自分で入れること
AIは叩き台作りにちょうどいい道具です。「こういう動画を作りたいけど、どういう構成がいい?」と聞けば、先ほどの流れに沿って作ってくれます。
- AIに任せること:構成案、タイトル案、冒頭のフック(興味付け)、台本の下書き
- 自分で入れること:お店や自分の経験、自分の言葉と気持ち、現場感、テイスト
AI時代だからこそ、人の言葉が大事になっています。「この人に頼みたい」「このお店で買いたい」と思ってもらうには、その人自身の経験や言葉、つまりオリジナリティが必要です。AIで形は作れても、人を動かすのは人の言葉です。
始めるのはスマホと無料ソフトで十分です。パソコンがあれば使ってもかまいませんし、編集はCapCutのような無料ソフトから始めるのがいいと思います。これから差がつくのは「動画を作れるかどうか」ではなく、どんな内容にするか、誰に向けて出すか、反応を見てどう改善するか、それをどう仕事に活かすかです。
まとめ:まずは1本、作ってみてほしい
今すぐ始めるなら、誰向けかを決める、伝えたいことを1つに絞る、シンプルな流れを作って1本撮ってみる。この3ステップで十分です。ハードルを上げすぎず、とりあえず1本作ってSNSで流してみてください。
僕はいろいろなクライアントさんの動画を作ってきましたが、動画を活用している方は今の時代の波に乗っていると感じます。ぜひあなたも、ご自身のビジネスを伸ばしていくために動画を活用していってほしいなと思います。
ご質問はLINEでも受け付けています
「こんなことを聞いてみたい」という質問があれば、LINEからお気軽にお送りください。動画編集のスキルアップ動画や、僕が開発したAIツールの体験もしていただけます。










