AI×動画の”甘い期待”に潜む落とし穴
- 1月 23, 2026
- by
- vcs
最近、
「AI×動画で簡単に収益化できる」
「AIを使えば、もうスキルはいらない」
そんな話を目にすることが増えました。
たしかに、AIは動画制作の現場において、
とても強力なツールです。
僕自身も、ほぼ毎日のようにAIを使っていますし、
制作や企画のスピードを上げる上で、
欠かせない存在になっています。
なので、
AIを否定したいわけではありません。
ただ、一つだけ気になっていること
それでも、どうしても
気になってしまうポイントがあります。
それは、
動画の土台がないまま、
AIの操作だけを覚えようとしている人が増えていることです。
AIを使えば、
それっぽい動画が作れるようになります。
でも、それが
「仕事として選ばれ続けるか」というと、
話は少し変わってきます。
現場で感じる「差」が出るポイント
実際に、第一線で活躍している人たちを見ていると、
共通している点があります。
それは、
- 動画の基礎をきちんと理解している
- 構成や伝え方を考える力がある
- その上でAIを使っている
ということです。
AIが主役なのではなく、
あくまで「動画の考え方」が土台にある。
AI×動画は「足し算」ではなく「掛け算」
AIと動画の関係は、
足し算というより、掛け算に近いと感じています。
AIの力がどれだけ高くても、
動画の本質がゼロに近ければ、
結果はほとんど出ません。
逆に、
動画の基礎がある程度できていれば、
AIは一気に武器になります。
この差は、
思っている以上に大きいです。
大事なのは「最初の30日」
だからこそ、
個人的に大事だと思っているのが、
「最初の30日で、何を身につけるか」
という視点です。
- 何から始めるのか
- 何を後回しにするのか
- どこに時間を使うのか
ここを間違えると、
AIを使っているのに、
なぜか前に進まない、
という状態になりやすい。
AIを“武器”にするために
繰り返しますが、
これはAIを否定する話ではありません。
AIは、
正しく使えば、
動画クリエイターにとって
これ以上ない武器になります。
ただし、そのためには
順番があります。
AIをどう使うかの前に、
動画をどう考えるか。
その前提を、
一度整理しておくことが大切だと感じています。
このあたりについては、
また改めて整理してお伝えしようと思います。







