AI動画の影響で、動画クリエイターはピンチ！？

こんにちは永瀬です。

12日ぶりにアメリカに戻りました。
日本→アメリカの深夜便は空いていて、
とても快適です。

3席分使えたのでぐっすり眠れました。
アメリカ→日本よりも2時間短いですし。

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AI動画の影響で動画制作はピンチ！？
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というテーマで話したいと思います。

今回の内容を知ることで、

・今後の動画制作で稼ぐ新たな道がわかる
・これからの動画依頼の方法がわかる
・AI動画を駆使してビジネスのやり方がわかる

と思います。

【AI動画の影響とは？】

動画制作はAIの導入で、
どんどん革命が起きています。

つまり、どんどん簡単に動画が作れる
ようになってきています。

それこそ、

「〇〇についての動画を作って」
と文章を打つだけで、1~2分の動画を
作ってくれます。

ほぼ完全自動で動画を作ってくれる。

その他にも

・テロップ入れの自動化
・ナレーションの自動化
・イメージ素材挿入の自動化
・BGMの自動挿入

などなど、

今まで手間がかかっていたものが、
どんどんAIの進化で自動でできるように
なってきています。

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動画制作の依頼はどんどん減っている？
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私は、動画クリエイターから、
今では動画制作会社を運営していますが、

制作依頼は、減っていません。

今日もチームメンバーが忙しく
制作をしてくれています。

【なぜ制作依頼は減らないのか？】

一番大きいのは、

現在のAI機能だけでは、クライアントが
求める動画が作れないから。

だと思います。

つまりは、人が作ったクオリティーの
動画はAIだけでは作れないです。

だから、依頼が今でもあると思います。

2つ目には、

AIで簡単に作った動画は誰でも作れるので
競合他社と同等のものしか作れないから

ビジネスは常に、他社との競争がつきもの
どんな状況であれ、他社との違いが必要です。

動画も同じで、他の動画より魅力的なものが
より視聴されると思います。

なので、どれだけAIで簡単に動画が作れても
その動画との差を人間の手で作っていくことで、
需要は生まれてくると思います。

この2つが、依頼が減らない大きなポイント
だと思います。

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これからはどうなっていくのか？
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今後は、AIの機能も進化して、
より簡単にいろんな動画制作が
できるようになっていくと思います。

そこで私が思うのが

動画制作も二極化していく

と思います。

AIツールで簡単に動画を作る

人間の手でマニュアル的に作っていく

この2つに分かれていくと思います。

どちらも仕事の需要はあると思います。

AIで簡単に動画を作るような代行業もあるし、
クリエイターがしっかり動画を作る
という需要も残っていくと思います。

動画を安価で量産していくのか？

しっかりとした動画を費用をかけて作るのか？

その目的によって作られ方が変わっていくと
私は思います。

何より、動画の需要が伸び続けているので、
動画を活用するということが大前提として
大きいので、

需要が変わらず増えているのだと思います。

ぜひ参考にしてみてください。

それではまた！

永瀬エイジ